アルトコインのファンダメンタルズ分析 

マーケットキャップの使い方

 

マーケットキャップ(Market Capitalization を Market Cap)の使い方をご紹介します。

このサイトでは、仮想通貨全体や各コインの時価総額、価格、取引高、値段変動、チャートなどがまとまっています。仮想通貨(クリプトカレンシー)のファンダメンタルズ基本分析には、

欠かせない情報サイトです。アドレスは、https://coinmarketcap.com/

(データは2017年11月29日現在のものです)

 

まずはじめに、

マーケットキャップのWebsiteに入ったら、

トップページ右上部をご覧ください。

 

 

プルダウンメニューから、「USD」を「JPN」に変えて下さい。

金額が円ベースで表示されるようになります。

 

トップページ最上部の拡大図です。

 

  • トップページ左上部をご覧ください。
  • 「1326 Cryptocurrencies/ 6906 Markets」

  • 現在、1326種類の仮想通貨があり、6906の仮想通貨取引所があるということです。

 

中央部には、

「Market Cap: ¥37,175,570,474,276」

「Market Cap」とは、時価総額のことです。

 

「時価総額」とは、その通貨の市場規模です。

マーケット・キャップが大きければ、

市場や仮想通貨の規模も大きいということになります。

 

仮想通貨市場は365日24時間稼働していますので、

時価総額も変動しています。他のコインと時価総額を比較したり、

注目コインの時価総額(資金量)を把握することができます。

 

仮想通貨全体の時価総額は、約35兆円です。2017年1月が約2兆円規模でしたので、

今年1年間で仮想通貨全体の時価総額が約18倍に急速に拡大しており、

仮想通貨全体の規模と信用度も高まっているということになります。

以下は、時価総額のチャートです。

 

続いて、

「24h Vol: ¥2,208,068,017,947 」

Vol(出来高)とは、仮想通貨の「取引量/額」のことです。

「24h Vol」とは、24時間での「取引量/額」のことです。

24時間で約2兆2080億円の取引が行われたことになります。

取引量(額)は、人気の1つのバロメータになります。

 

「 BTC Dominance: 55.5%」

仮想通貨市場全体に対してビットコイン(BTC)の支配(占有)を表しています。

このBTC Dominance(ドミナンス)が上昇すれば、BTC価格も上がるという考えでよいでしょう。

 

 

 

個別コインの見方

ビットコイン(BTC)を例にポイントをご説明させて頂きます。

 

 

ビットコインは、時価総額、取引量(額)、人気ともに全ての仮想通貨の中で第一位です。

 

Name(コイン名)ビットコイン(Bitcoin)

Market Cap(時価総額) 20兆201億7462万9687円

Price(値段)119万8242円

Volume(24h)(取引量・額/24時間)9290億6441万8135円

Circulating Supply(循環供給量)1670万7950BTC

Change (24h)(変動/24時間)6.88% 緑色はプラス、赤はマイナス

Price Gragh(7d)(チャート/7日)

 

 

次に、Bitcoinをクリックしてみてください。

 

 

下図↓のような画面になります。

ビットコインのWebsiteへのリンクがあります。

ビットコインの特徴や独自のコミュニティの情報などが確認できます。

盲点ですが、アルトコインの場合、「コミュニティの充実」は見逃せない判断材料になります。

 

WEBサイトが定期的にアップデートされているのかチェックしてください。サイトの中には、あなたとコインに興味を持っている人やグループ、コミュニティがあります。それらのコミュニティ内で、交流をもったり、情報収集、情報交換が可能です。

 

 

Bitcoin(BTC)の詳細ページではチャートも確認できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・マーケット
24時間で取引量の多い、取引所&ペアーが表示されます。

 

・ソーシャル
「Social Media Fees」 があり、色々な情報やコメントが探せます。
ポイント数の高いリンク、興味のあるリンクを覗いてみましょう。

 

その他の注目ポイント

 

①「Trade Volume」のプルダウンメニューから、「24 hour Volume Ranking(currency)」を選択して下さい。すると以下のような画面が出てきます。

24時間の取引量/額のランキングが出てきます。

 

1位はビットコイン(BTC)で全体の44.63%、2位はビットコインキャッシュ(BCH)で9.86%です。

最下位まで載っていますので、興味ある仮想通貨がどれ位の順位にいるか確認できます。

 

 

次に、「24 hour Volume Ranking(Exchange)」を選択して下さい。

Exchangeは、取引所のことで、取引量/額の多い取引所がランキングされています。

1位は、Bithumb(韓国)で2位はBitfinex(香港)です。

 

 

次に「Trending」のプルダウンメニューから、「Gainers and Losers」を選択して下さい。

 

 

次のような画面が出てきます。

「Biggest Gainers/24h」とは、24時間の上昇率ランキングです。

1位は1403%の上昇、日本でも知られるCardanoは148.09%の上昇です。

ダイナミックな上昇ですね。

 

 

次に「Biggest Losers」です。

24時間の下落率ランキングです。

 

このように、直近24時間、1週間の上昇率・下落率のランキングが分かりますので、

コイン選択の1指標になりますね。

 

ファンダメンタルズ分析、コイン選び 3つの注意点

①時価総額の小さい仮想通貨は要注意

②取引量の極端に少ない仮想通貨を避けよう

③取引所によって取引量が異なる。

 

①値段が上がっていても、時価総額が極端に少ないコインは要注意です。

仮想通貨は1300種類以上ありますが、

慣れるまでは、ランキングが50位以内に絞りましょう。

 

②取引量の小さいアルトコインは、

開発者や限られた人達が、そのコインの大部分を支配している場合があります。

取引量の少なさから、コインを沢山保有する人達が、一気に大量買いしたら、価格が一気に吊り上がってしまうこともあります。自分の思うように売買が成立しなかったり、売買自体が上手くできないリスクがあります。

 

たとえ時価総額が十分でも、

取引量が少ない、流動性のないコインには気をつけましょう。

 

取引量が少ないコインは、「買いたい値段で買えない、売りたい値段で売れない」

ことがあり、余計なリスクを背負うことになります。

 このリスクを甘く見てはいけません。

 

③取引所によって取引量が異なる。

同じ銘柄コインでも取引所によって取引量が異なります。

 

先程ご説明しましたが、

「24 hour Volume Ranking(currency)」で、

取引所ごとに同一コインの取引量を確認することができます。

 

1日の取引量(額)が極端に小さい取引所では、

値動きが極端に激しかったり、値段が全く動かない日が続くこともあります。

また、小さな取引所では、突然取引所を閉鎖したり、

アルトコインの取り扱いを停止したりするリスクもあります。

取引量の多い上位の取引所を選択しましょう。

 

やはり、マイナーアルトコインは、

長期的な戦略でコインを保有する覚悟も必要になってきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

マーケットキャップ(Market Capitalization を Market Cap)の使い方が少しわかるようになりましたでしょうか。

 

アルトコイン投資の魅力の1つは、

投資金を何十倍にできる可能性があることです。

 

自分でファンダメンタルズ分析をして

「これは面白い、長期的に持ってみたい」とういコインを探してみてください。

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