ビットコインはどこまで上がる?

こんにちは!

リーダーズ投資塾のうめはらです。

 

ビットコイン/ドル(BTC/USD)は、6月21日に節目の1万ドルを突破すると、上昇に拍車がかかり、6月26日には一時13,764ドルまで上昇。幾つものテクニカル抵抗帯を突破し、年初来高値をつけました。

 

ただ、6月27日には利食い売りが出て10,397ドルまで急落。2日で3000ドル上下する、ジェットコースター相場となっています。

 

2019年6月29(土曜日)午前10時30分時点のビットコイン/ドル(BTC/USD)は、12,132ドル付近で推移。ビットコイン(BTC)/円価格は1,330,000円付近で推移しています。

 

今日は、ビットコインは今後どこまで上がるのか?テクニカルチャート分析&ファンダメンタルズ分析の両面から考察してゆきたいと思います。

 

ビットコイン/ドル(BTC/USD)・日足チャート

 

BTC/USD日足は、右肩上がりの25日&50日移動平均線の波に乗って上昇トレンドを形成しています。目先、RSI(相対力指数)が87%となり、上昇に対して過熱感がでました。今は、RSIが70%を割り下向きとなっており、調整色がうかがえます。

 

ただ、今回の上昇で、幾つものテクニカル抵抗帯を突破して、相場は強気(ブル)な流れになっています。2018年から1年余り続いた、弱気一本の相場は4月に終わっています。今は強気相場の中にいます。

 

ただ今回、2018年4月の4000ドルレベルから、わずか2か月で13,764ドルまで約1万ドル上昇しました。ちょっと急ピッチに上昇しましたので、いつ調整局面(一時的な下落)が来てもおかしくない状況です。

 

目先は、12410ドル~10810ドルのどちらをブレイクしてくるのか要ウォッチとなり、ブレイクした方向に動きを強めて行くと診ます。

 

仮に、10810を下抜け、更に6/27の安値10397ドルを終値で下回ってくると、価格(下落)による調整安、押し目ポイントは、9000ドル(50%押し)~10,200ドル(38.2%押し)が計算されます。

 

ビットコイン/円に換算すると(1ドル108円換算)、9000ドル=972,000円、10,200ドル=110,160円となります。

 

今のところは、まだ押し目警戒の時間帯となりますが、値段は大きく下がらず、現水準あたりでもみ合いながら日柄を経過して、調整を終わらせるパターンもあります。これを日柄調整と言います。

 

個人的には値段的に一回スルッと下げて、押し目、調整を完了させてくれるとスッキリして、売買戦略も立てやすいです。

 

ビットコイン/ドル(BTC/USD)・週足チャート

 

ビットコイン/ドル(BTC/USD)は、12130ドル前後で推移しています。(日本時間6/28午前10時)

 

週足でも上昇トレンドが鮮明です。RSI(相対力指数)は、6/28(午前10時)時点で84%となっており、やや買われ過ぎ、過熱感が出ています。史上最高値をつけた2017年12月時点のRSIが91%でした。

 

2017年12月の高値19891ドルから2018年12月の安値3216ドルの下げに対しての61.8%戻りが13521ドル、78.4%戻りが15995ドルとなっており、既に61.8%戻りは達成し、78.4%前からやや失速となった。

 

週足ベースでも、高値13,764ドルから長めの上髭を形成中で、次週以降、早めに高値更新できないと、やはり先に調整局面が到来するのでは?

 

日足・週足チャートともに、今は調整局面を警戒して買いつきたくない状況です。ただ、仮に相場が下げた場合でも、2018年の安値、3216ドル、35万円を下回るような崩落相場はないでしょう。

 

仮に、13764ドルが戻り天井だとすると、テクニカル的には、2~3ヶ月以内に5500ドルレベル、日本円では60万前後までの下落に止まると現時点では想定します。(そこまで下がらない可能性もあります)

 

個人的には、1~3ヶ月以内にこのレベルまでビットコインが下落して、その時点で、その他の環境が整っていれば、ビットコインへの新規買いを検討したいと思っています。

 

今回の上昇は2017年の個人投資家主導のバブル相場とは異なるのか?

次に、ファンダメンタルズの側面から、ビットコインはどこまで上がるのか?考察してゆきたいと思います。

 

今、金(ゴールド)やビットコインの今後を予想する上で気にしたいのは、トランプ大統領のFRBに対する利下げのプレッシャーです。

 

これは、FRB(中央銀行)の独立性を軽視し、世界の基軸通貨である「強いドル」の基盤を崩壊させる行動であり、通貨不安(ドル安)を煽る行為であると警戒されています。

 

そして、通貨不安(ドル安)に対して、安全資産としての役割を担う、金(ゴールド)やビットコインにとっては、強い買い材料となります。

 

今後、米国の金融政策が強引な利下げ方向に動けば、ドル安が進み、投機マネーは、金(ゴールド)やビットコインに流れ込んでくることが予想されます。

 

 

また、今のような上昇トレンドが鮮明な局面では、今まで強材料として評価されなかったファンダメンタルズニュース(要因)も強材料として評価されはじめます。

 

例えば、Bakkt(バックト)が7月よりビットコイン先物のテストを行う?こと、世界最大手金融企業フィデリティがビットコインのカストディを開始したこと、ナスダックでビットコイン先物商品を提供する予定?などです。

 

いままでなかなか強材料視されてこなかった材料が、再注目されて、米ウォール街でも仮想通貨が活況を呈してきています。機関投資家、投機マネーの関心度が上がっていることは確かなようです。

 

まとめ

今後ビットコインは、デジタルゴールド、金融資産としてのニーズが高まってきます。

今後の米国の金融政策や世界情勢の行方によっては、世界の投機マネーがビットコインに集まる可能性も秘めており、そういう意味では、今回6月につけた高値13764ドル(Bitfinex)、日本円で1,499,852円(BitPoint)を上抜く可能性は十分あると思います。

 

ただし、その前に一定期間の弱気相場が来る可能性がありますので、十分注意が必要です。

 

ちょうど今、(日本時間6月28日午前11時30分)大阪でG20サミットが開催されており、トランプ大統領と中国習近平国家主席の首脳会談が行われています。

 

マーケットがクローズの中、ビットコイン相場は、その結果を最初に反映させます。個人的には、米中首脳会談でのサプライズ材料は出現せず、瞬間的に大きな動きにはならないと思いますが、週明けは、まだまだ大きく動いてくるでしょう。ジェットコースター相場に振り回されないように注意してゆきましょう!

 

リップル(XRP)の今後の予想や、チャート分析の方法について、本ブログでご紹介していますので、お時間ある方はご覧になってみてください。

 

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