ビットコイン今後の予想・売買ポイント(2018年6月3日)

安全資産・資金の逃避先としての役割!

週末のNYダウは354ドル安(-1.4%)の2万4815ドルで終了。約4カ月ぶりの安値となりました。6月3日の時間外も大幅安スタートとなっています。

米国がメキシコからの全輸入品に追加関税5%を課すと発表。貿易摩擦激化への警戒感が高まりリスク回避の展開となっています。

長期金利が短期金利を下回る、逆イールド(景気後退警戒サイン)が一段と進んでいます。

米国債や金(ゴールド)が買われ、米10年物国債利回りは2.12%と約2年ぶりの水準に低下です(債券価格は上昇)。

ビットコイン(仮想通貨)も資金の逃避先としての存在感を見せたか?

デジタルゴールドと呼ばれる、ビットコインをはじめ、仮想通貨全体も底固く推移しています。

もし、仮想通貨全体が資金の逃避先としての値動きをするのであれば、今後、米中貿易交渉の進展、米ダウの反発局面では、それなりに押し目(下落)を形成することもあるでしょう!

ビットコイン/ドル($)の上値目標は?

日頃は、ビットコイン/日本円のチャートで、テクニカル分析を紹介していますが、今後のビットコイン相場を読むためには、ビットコイン/米ドルチャートの分析も必要です。

今日は、ビットコイン/ドルの週足チャートで、今後の上値目標を見ていきたいと思います。

ビットコイン/ドル(byビットフィネックス)

ビットコイン/ドルの上値第一目標は1万ドルになります。2017年5月5日に9999ドル(ビットフィネックス)が意識されます。

日本(ビットコイン/円)では、100万円の節目が意識されますが、ドルベースの1万ドルは要注目です。

仮に、ビットコイン/ドルが1万ドルをつけると、円ベースは115万円前後となります。更に、ビットコイン/ドルが1万ドルを上抜けると、2017年12月高値、2018年12月安値の半値戻し(50%)の1万1550ドル前後が意識されてきます。

その時の日本円は、125~135万円になる計算です。

もちろん、ビットコイン相場が100万円を超えてレンジアップしていけばリップル、イーサリアム、ビットコインキャッシュなどの銘柄も直近高値を上抜いていくでしょう。

ビットコイン/円相場が次に動意づくのは、もしかすると、ドルベースで1万ドルを超えてからかもしれません?

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