10日目 さいごに

こんにちは、仮想通貨コンサルタントの梅原明です。

最終日、10日目の今日は、「さいごに」ということで、仮想通貨投資で利益を上げてゆくために必要なことや、心構えについてお話したいと思います。
 

必要な知識について

仮想通貨に必要な知識として、仮想通貨の価格変動を予想、見通して安定した成果を上げるための「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」が必要になります。

「分析」と聞くと、敷居が高く感じる方もいらっしゃると思いますが、決してそんなことはありません。
 

分析手法について


 

ファンダメンタル分析

ファンダメンタルズとは、国や企業などの経済状態を表す指標で、「経済の基礎的条件」のことです。

国レベルでは、一国の経済の健全性を見る経済成長率(GDP)・雇用系指標(失業率・雇用者数)・インフレ率・国際収支(経常収支・貿易収支など)などがあげられます。

株式の場合は、企業の業績、財務状況などになりますね。

仮想通貨では、仮想通貨市場全体の動向、銘柄(コイン)の技術的要因、需給関係などがあげまれます。

そして、「ファンダメンタルズ分析」とは、この「ファンダメンタルズ」をもとに株価・為替・仮想通貨などの値動きを予測することです。

ファンダメンタルズ分析は、中長期の流れを読むポイントとなる指標で本質的な価値も見据えて分析します。
 

テクニカル分析

テクニカル分析とは、過去の値動きをチャートで表して、そこからトレンド(傾向)やパターンなどを見つけ出し、今後の価格動向を予想することです。

仮想通貨の売買でテクニカル分析って・・・

「本当につかえるの?」
「むずかしくない?素人には無理でしょう?」

と思われて、敬遠されてしまう方が結構多くいらっしゃいます。

盲点なのですが・・・仮想通貨の売買でテクニカル分析は初心者の方、投資・トレード未経験者の方でも、簡単に身につけることができます。

仮想通貨に非常に相性がよいテクニカル分析手法があり、安定的に大きな成果を上げるためには、有効なテクニカル分析手法の習得が必須になってきています。

テクニカル指標の種類はたくさんありますが、それらの全てを使いこなす必要はありません。基本的なテクニカル指標だけを活用すれば良いのです。
 

ファンダメンタルズとテクニカルの融合

「ファンダメンタル分析」は、なぜ買うかという理由が分かる。「テクニカル分析」は、いつ買うかというタイミングが分かります。

仮想通貨のファンダメンタルズ分析は、仮想通貨市場全般と各銘柄の技術や需給を分析することで、「なぜ買うのか」という理由がわかります。

最終的にコインの価格は、技術力や利便性などが評価された上で、そのコインに生じる需給の方向に動いていく傾向にあります。

なので、ファンダメンタルズ分析をすることで、

なぜ上がるのか?下がるのか?なぜ買うか?売るのか?

の理由が分かります。

しかしながら・・・

いつ動くのか?どの位の値幅・期間動くのか?売買のタイミングはわかりません。

一方テクニカル分析は、買う理由だけでなく、買うタイミングも分かります。売る理由だけでなく、売るタイミングもわかります。

また、短期・中期・長期、いずれの期間の取引にも柔軟に対応ができるのです。

相場の天井や大底を見定めるためには、ファンダメンタルズ分析だけでは不十分でありテクニカル分析の活用が必要なのです。

仮想通貨では、ファンダメンタル分析とテクニカル分析を融合させることで、より大きな成果を上げることができるのです!
 

情報に接するときの注意点

仮想通貨で安定的な成果を上げるためには、「情報」はとても大切です。「情報」を上手く集めて、それを上手く使うことが重要です。

今は、誰もが簡単に多くの情報を収集することが可能になりました。しかし、得られる情報が多いことは、「成果が上がる」という意味ではありません。

もちろん、情報が全くない状態よりも、情報量が多い方が有利でしょう。

しかし本当に重要なのは、集める情報の質とそれをどのように使い活かすか?なのです。

例えば、次のどちらの「情報」が正しいのでしょうか?

「年内にビットコインが〇〇円まで上がる」と予想する有名な投資家や実業家。
「年内にビットコインは〇〇円まで下落する」と予想する有名投資家や実業家。

普通の個人投資家には、どちらの情報が正しくてどちらが間違っているのか判別することはできません。その結果、情報に振り回されてしまうことになります。

異なる相場予想や意見の異なる相場情報はたくさん存在します。自分にとって、信用したくなる情報もあれば、信頼性に欠ける情報も沢山あります。

その中で「役立つ情報を集めて使う」ことが必要なのです。ここで問題なのが、「無駄な情報が山ほどある」という事です。

ネットを見るだけでも、情報サイト、有名な投資家、コンサルタントなど・・・実に多くの情報が誰でも簡単に手に入ります。

ズバリ申し上げます!これらの山のような情報のほとんどが、あなたにとって無駄、意味の無い情報です。

我々が望む「良質な情報」は、溢れる情報の中のほんの一握りです。なので・・・情報を選別するスキルが必要なのです。

次に、質の良い情報でも、それら全てが役立つ訳ではありません。

なぜでしょうか・・・?

それは、投資家一人一人の考え方、運用額、投資期間、ポジション、売買手法などが異なり、情報の受け取り方が一人一人異なるからです。

仮想通貨に関する同じ情報があっても、人によって受け取り方(認識)は違います。受け取った情報をどのように使うか(行動)も、人により異なるのです。

自分が投資している(しようとしている)銘柄が、思惑に反する値動きになったとき、ネット、FB、Twitterや関連コミュニティなどで、自分にとって都合のよい情報を探して、それで安心をしているという経験はありませんか?

これは、「確証バイアス」と呼ばれるものです。「確証バイアス」とは、都合のいい情報だけを見つけようとする傾向のこと。

人間というのは自分に都合のいい情報を過大評価、そして都合の悪い情報を過小評価する傾向がありますよね。

自分自身の思い込みが強すぎ、追い詰められていて、そうした「確証バイアス(自己満足)」によって、誤った判断を続けてしまうという可能性があるのです。

仮想通貨の投資・トレードにおいては、巷のネット、SNS情報で自分に都合の良い情報だけを鵜呑みにして、情報収集や情報使用しないように十分注意をしてゆきましょう。

自分の理想とは逆の意見や情報を受け入れて、冷静、かつ客観的に情報の内容を精査、整理する気持ちの余裕が重要です。

また、自分に役立つ「情報」を精査、選別して、使える「情報」を継続的に提供してくれる情報会社やコンサルタントの活用も一考だと思います。
 

心構えについて


 

時間を使う覚悟

仮想通貨に限らず、投資で成果を上げるためには、それに取り組むための「時間」が必要です。「投資」するということは、「時間」にも投資することになります。

作りだした「時間」から、投資、トレード、或いは金融、経済の知識やスキルを習得していきます。

1日5分でもOKですので、「投資」「トレード」「金融」「経済」についての勉強時間を確保することをお勧めします。できるだけ継続してゆくことが大切です。

例えば、通勤時間が1時間であれば、そのうち30分を使って、金融知識やトレードの勉強に充てることは可能でしょうか?寝る前でも移動中でも、いつでも構いません。

週に4日×30分勉強すれば、1週間で2時間、1ヶ月で8時間、1年で約100時間の時間が確保できます。

100時間使えば、相当の知識やスキルが上達しているはずです!
 

強いメンタルを養うこと

投資で安定して勝てない人の最大の特徴は、「感情に流された売買」をしてしまうことです。

感情をコントロールする事は、最も難しいことの一つと言われます。

例えば、オリンピックの舞台で、金メダル間違いなしと評判が高かった選手が、緊張のあまり、感情に支配され、感情に負けてしまい、普段通りのパフォーマンスが出来ず、メダルを逃してしまうことがあります。

仮想通貨は投資ですから、そこには損得が発生します。すると、恐怖・焦り・迷いなどの感情が動きます。その状況下で、感情を上手くコントロールし、信頼できる売買手法で取引を継続することは簡単なことではありません。

書籍などで、相場におけるメンタルコントロールについて学ぶことは可能です。

しかし、知識やノウハウとは異なり、強いメンタルを養うためには、多くの知識と経験を持ち合わせた、スキルの高い専門家から実践的なアドバイスを受けることだと言われています。

皆さんは、今仮想通貨投資のスタート地点に立つことができました。

仮想通貨(暗号資産)は浮き沈みもあるものの、近い将来確実に成熟してゆくだろうと思います。

そして、そのときにはもうビギナーズラックではなく、しっかりとした投資スキルを持っている人が勝つ時代となるはずです。

来るべきときに備えて、早めに仮想通貨に関する投資スキルを習得して頂くことをお勧めします。

リーダーズ投資塾では、より本格的な投資技術に関する講座も開催していますので、ご興味のある方は是非参加を検討してみてください。

10日間お付き合いを頂きまして誠にありがとうございました。

今後ともリーダーズ投資塾をどうぞよろしくお願い致します。

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